日本植物学会の「植物科学の最前線」に研究記事を寄稿しました。
これまで進めてきた光防御研究の概要を紹介しています。
植物における光防御研究の歴史を踏まえ、緑藻の光防御反応のシグナル伝達系(Tokutsu et al. 2019 Nat. Commun., Tokutsu et al. 2019 Sci. Rep.)や実際の光防御活性の分子機構(Tokutsu & Minagawa 2013 PNAS, Kosuge & Tokutsu et al. 2018 PNAS)を中心に書きました。
どなたでも自由に閲覧可能なため、お時間のある時に下記リンクよりどうぞ。
植物科学の最前線・第12巻(2021年)「葉緑体学事始~植物研究が開拓する「細胞とオルガネラの間」の新境地を目指して~」
Comments