学術変革領域研究A「不均一環境と植物」の第5回領域会議にオンサイト参加しました。
本領域の研究期間の折り返し地点ということもあり、計画班・公募班の両方から数々の素晴らしい進展が見られました。
来年には中間評価を控えていることもあり、全ての研究発表において領域研究ならではの融合的な研究内容、そして相補・相乗的な発展性が示され、とてつもない熱量を感じさせる会議でした。
領域代表の研究グループの構成員の一人として、少しでも本領域の発展に貢献できればと思います。
オーガナイザー・ホストの先生方、参加者の皆様お疲れ様でした。
今後の共同研究や人的交流も楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
また、会議終了後には領域内共同研究先の沖縄科学技術大学院大学 OIST の佐瀬先生の研究室を訪問させていただきました。
OISTの研究体制や施設内設備等、さまざまな面において非常に感銘を受けました。
できることならば、OISTの研究環境が日本における研究環境のスタンダードとなって欲しいと思います。
そういった未来を実現するためにも、我々の世代、そして次の世代が頑張っていかなければなりませんね。
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